Fedora-V Force (FVF)
ベンダー派生
ディストリビューション
初心者向け
結論から
FVF は別チームが Fedora のソースから独自に再ビルドした RISC-V イメージで、Fedora 公式リリースではありません。公式 SIG のイメージより対応ボードが広く、箱から出して動く Fedora 環境が欲しい場合に実用的です。
- ベース
- Fedora
- アップストリーム
- Fedora-V Force(多啦V盟)は独立したチーム/コミュニティのプロジェクトで、Fedora 36 から rawhide までの riscv64 ビルドを自前でコンパイルしてボードに合わせています。公式サイトの説明は「independently compiling releases from Fedora 36 to rawhide」で、Fedora の公式リリースプロセスとは関係がありません。
- バージョン
- Fedora 36 → rawhide(独自ビルド、複数の Fedora バージョンをカバー)
- ドキュメント言語
- en / zh
- 確認日
- 2026-11-01
対応ボード
- QEMU virt 仮想マシン コミュニティ対応 FVF は市販の主要な RISC-V 開発ボードに対応していると自称しています。ボードごとの検証はしていません
- SiFive HiFive Unmatched コミュニティ対応 同上。ボードごとの検証はしていません
- StarFive VisionFive 2 コミュニティ対応 同上。ボードごとの検証はしていません
- LicheePi 4A(ライチパイ 4A) コミュニティ対応 同上。ボードごとの検証はしていません
- Milk-V Meles コミュニティ対応 同上。ボードごとの検証はしていません
- SpacemiT K3(Pico-ITX / CoM260) コミュニティ対応 同上。ボードごとの検証はしていません
- 知合計算 A210(XuanTie MelonPi 開発ボード) コミュニティ対応 同上。ボードごとの検証はしていません
- Canaan K230(Kendryte K230 / CanMV-K230) コミュニティ対応 同上。ボードごとの検証はしていません
- Milk-V Megrez(ESWIN EIC7700X) コミュニティ対応 同上。ボードごとの検証はしていません
- Milk-V Titan(UltraRISC DP1000) コミュニティ対応 同上。ボードごとの検証はしていません
- Milk-V Pioneer(SG2042 サーバー向け) コミュニティ対応 同上。ボードごとの検証はしていません
- Orange Pi RV2(Ky X1) コミュニティ対応 同上。ボードごとの検証はしていません
- Banana Pi BPI-F3(SpacemiT K1) コミュニティ対応 同上。ボードごとの検証はしていません
ダウンロード
導入ガイド
- FVF 公式サイト(About/リソース、中英切替あり) 文書 en
- FVF 中国語トップページ 文書 zh
- FVF ブログ(ドキュメント/チュートリアル) 文書 zh
つまずきどころ
- イメージはコミュニティによる独立ビルドで、Fedora 公式の署名/リリース手順を通りません。バージョンも上流の Fedora と完全には同期していません
- ミラーサイトは JS のシングルページアプリで、スクリプトではボード一覧を取得できません。ボードの選択はページ上で手作業になります
出典4
出典の全一覧と判定方法は 出典と謝辞